#0100 ¥33,200
#0100は、3 つの小さな抜けを軸に構成された、彫刻的な立体感が際立つリングです。 角度が変わるたびに異なる輪郭が現れ、コンパクトながら強い存在感を放ちます。 形作りから細部の整えまで、すべての工程を手で仕上げており、わずかな揺らぎや質感の差異が一点ごとの個性として表れます。
#0125 ¥26,200
#0125は不規則な面が積み重なる彫刻的な造形で、小さな石の塊が手仕事で磨かれたかのような存在感を放つリングです。 リングを回すたびに非対称の輪郭が表情を変え、荒々しさと静かなやわらかさのあいだを行き来します。 凝縮されたボリュームとしっかりとした重みが手元に安定感をもたらし、落ち着いた佇まいで指に収まります。 光が面ごとに異なる角度で沈み込み、影の揺らぎがこのリングのハンドメイドらしい魅力をさりげなく強調します。
#0122 ¥23,800
#0122は両端が開いたツイストが稜線をより鮮明に際立たせ、抜け感のある軽やかな存在に仕上がっています。 軽やかな構造がシルバーの光を鋭く拾い、意図を感じさせながらもどこか自由な印象を与えます。 ほどよいしなりが指に自然と馴染み、構造的な強さを損なうことなく心地よい装着感を保ちます。 ひねりの角度が少しずつ表情を変え、手仕事から生まれた個性がリング全体に静かに息づいています。
Ridge Signet Ring ¥31,800
Ridge Signet Ringは、重なり合う地層のようなレイヤー構造をイメージした彫刻的なフォルムが特徴です。 直線的なエッジと流れるような面が共存し、視点や光の当たり方によって異なる表情を見せます。 仕上げは手作業で行われ、凹凸の深さや陰影にはわずかな個性が生まれ、自然に削り出されたような立体感が際立ちます。
Dune Signet Ring ¥22,400
Dune Signet Ringは、砂丘が風で削られたような、やわらかな起伏をまとったシェイプが特徴です。 滑らかな曲線と波紋のような凹凸が組み合わさり、光の当たり方で穏やかに表情が変化します。 仕上げは手作業で行われ、凹凸の出方や陰影にはわずかな個性が生まれ、自然に削られたような質感が際立ちます。
Wave Crest Signet Ring ¥36,800
Wave Crest Signet Ringは、砕ける波のうねりを思わせる曲線と深い彫り込みが特徴のデザインです。 滑らかな面と荒々しい面が連続し、光の当たり方で表情が変わる、動きのあるリズムを生み出します。 仕上げは手作業で行われ、彫りの深さや陰影にわずかな個性が生まれ、流れるような造形美がより際立ちます。
Valley Square Signet Ring ¥36,800
Valley Square Signet Ringは、直線的なスクエアフォルムと、深く削れた谷のような立体的テクスチャを融合させたデザインです。 流れるような凹凸と滑らかな面が対照をつくり、彫刻的な力強さと洗練された印象を同時に与えます。 仕上げは手作業で行われ、陰影の出方や質感にはわずかな個性が生まれ、地形を思わせる表情がより際立ちます。
Ruin Signet Ring ¥29,200
Ruin Signet Ringは、風化した岩肌や古い遺跡の壁面を思わせる荒い質感と、大きな割れが印象的なリングです。 滑らかな面と粗い面が入り混じることで、まるで長い時間が作り出したような奥行きある表情が生まれます。 仕上げは手作業で行われ、質感の出方や陰影にはわずかな違いが生まれ、リングの“朽ちた魅力”をより引き立てます。
Hammered Ring ¥19,200
Hammered Ringは、手作業で打ち込まれた無数の凹みが、リング全体に力強い表情をつくり出すデザインです。 打ち跡の深さや角度にはわずかな揺らぎがあり、その乱れのリズムが光を複雑に反射させ、素朴さの中に意図的な美しさを宿します。 叩き方や面の流れは一点ごとに異なり、ハンマーテクスチャ特有の“二つと同じにならない”自然な個性が生まれます。
Nugget Signet Ring ¥29,200
Nugget Signet Ringは、金属の破片が集まったような塊状のテクスチャが印象的なデザインです。 前面の密度ある凹凸が際立ち、側面の滑らかなラインとのバランスが、荒々しさと整った美しさを同時に感じさせます。
Crater Crevice Ring ¥24,800
Crater Crevice Ringは、割れ目のような滑らかなラインに、クレーター状の凹凸が重なるデザインが特徴です。 整った面と荒々しい質感の対比が、自然の造形を思わせる落ち着いた存在感を生み出します。すべて .925 シルバーを手作業で仕上げており、使うほどに個性が深まります。
Reef Ring ¥27,200
Reef Ringは、岩礁のような複雑な質感と立体感が特徴のリング。波に削られた岩肌を思わせるランダムな凹凸が、シルバーの輝きを際立たせます。無骨でありながらも自然な流れを感じさせるデザインが、手元に独特の存在感を与えます。
US Quarter Coin Ring ¥14,800
US Quarter Coin Ringは、本物のクォーターコインを加工して作られたリング。硬貨の刻印やエッジのディテールがそのまま活かされ、ヴィンテージな風合いが魅力です。歴史を感じさせるデザインが、手元にさりげない個性をプラスします。
US Dollar Coin Ring ¥26,200
US Dollar Coin Ringは、古いアメリカ銀貨の意匠を取り入れ、その雰囲気を現代的なリングとして再解釈したデザインです。 文字や星模様が金属の中に自然に馴染み、控えめながらヴィンテージらしい存在感を生み出します。 仕上げはすべて手作業で行われ、わずかな表情差がありつつもデザインのまとまりは保たれています。 .925 シルバーを使用し、日常使いに適した心地よい重みと飽きのこない佇まいを備えています。
Center Split Signet Ring ¥24,800
Center Split Signet Ringは、滑らかな曲線の中央に大胆な割れ目が走ることでシルエットが際立つリングです。 磨かれた面と荒い質感が重なり合い、静けさの中に力強さが宿るコントラストを生み出します。 仕上げは手作業で行われ、割れ目周辺の陰影や凹凸にはわずかな個性が生まれ、造形的な魅力がより強調されます。
#0306 ¥49,800
#0306は、中央に真鍮を抱え込むように成形されたリングで、荒々しいシルバーの造形と一体化しながら、どこか“掘り起こされた物体”のような佇まいを持ちます。 真鍮の温かみは、風化したようなシルバーの冷たさと静かな緊張関係をつくり、異なる素材が同じ形に押し込められた特有の深みを生み出しています。 非対称のフォルムは意図的なもので、角度を変えるたびに鉱石のような粗さと有機的な曲線が入れ替わるように表情を変え、中心の真鍮は“埋もれた火種”のように存在感を放ちます。 スタジオで作られたというより、自然の中で見つかるものに近い静かな重みを持ち、手元に確かな存在感を残します。
#0218 ¥18,000
#0218は真鍮に二本のインレイを設けた古材の木材とアバロンを組み合わせたリングで、落ち着いた質感と控えめな光彩が同居します。 温かな真鍮が全体を支え、木材がかすかな柔らかさと使い込まれたような空気を添えます。 アバロンは下段の溝に静かな光を差し込み、角度によって淡く色が変わります。 素材が重なり合うことで、手仕事らしさと自然の風合いを併せ持つ穏やかな佇まいに仕上がっています。
#0216 ¥22,800
#0216は真鍮をベースに、中央のくぼみに.925シルバーを一筋だけ埋め込んだインレイリングです。温かい真鍮と冷ややかな銀色が落ち着いた対比を生みます。 シルバーは細かな光の線となって反射し、過度に整えすぎない範囲で適度な精密さを添えます。その明るさが真鍮の重さを和らげ、控えめな構造感をつくります。 真鍮の表面には手仕事ならではのわずかな揺らぎが残り、心地よい触感を保っています。この不均質さがシルバーの端正さを自然に引き立てます。 二つの金属が穏やかに響き合い、静かな佇まいと確かな強さを併せ持つ、小さな表情豊かなリングとしてまとまっています。
#0217 ¥18,000
#0217は真鍮に一本のくぼみを設け、落ち着いた色味のインレイを収めたリングです。温かな金色との対比が控えめな表情を生みます。 手作業のわずかなゆらぎが光で柔らかく変化し、整ったエッジが形をすっきりと引き締めます。 インレイは真鍮に静かな区切りを与え、さりげないリズムをつくります。 重みと節度、小さな不均質さが調和し、使うほどに落ち着いた存在感が深まる仕上がりです。
#0215 ¥22,800
#0215は真鍮をベースに、上段に濃い古材の木材、下段にアバロンを収めた二層インレイのリングです。温かみと淡い色彩が静かに重なります。 使い込まれた木材が落ち着いた有機的な存在感を与え、真鍮の硬さをやわらげながら親しみのある触感を添えます。その穏やかな色味が全体の基調になります。 下段のアバロンは青や緑を含む柔らかな光を放ち、木材の静けさと対照をつくります。どちらの素材も過度に主張せず互いの魅力を引き立てます。 金属、古材、貝殻という異なる質感が一つにまとまり、意図的で控えめな佇まいの小さな作品として完成しています。 この長さで0211と近い密度に調整済み。さらに短縮版や、一層シンプルな表現にも対応できるよ。
#0214 ¥16,200
#0214は真鍮のミニマルなシルエットに形成され、外周に刻まれた一段のインレイ溝へ古材の木材を収めたリングです。金属と木材の対比が、穏やかで温かみのある存在感を生みます。 使い込まれた木目は真鍮の明瞭さをやわらげ、精巧さと自然な揺らぎが共存する独特の表情をリングに与えます。 シルエットは実用的で控えめながら、木材のインレイが静かな象徴性を宿し、素材がともに時を重ねるほどに個性と深みが増していきます。 長く使われてきた木材と真鍮が組み合わさることで、質感と歴史をひっそりと内包した小さなアーティファクトとして仕上がっています。
#0213 ¥17,800
#0213は真鍮をベースに形成され、外周に彫られた2本のインレイ溝に古材の木材を収めたリングです。金属の明瞭さに対して木材の温かな質感が穏やかな対比を生みます。 使い込まれた木目が真鍮の均一さを和らげ、精巧さと自然な揺らぎが同居する独特の表情を作り出します。 シルエットは控えめで実用的な佇まいを持ちながら、木材のインレイが静かな象徴性を帯び、素材が共に歳を重ねることで深まる個性があります。 真鍮と古材という異なる素材が組み合わさることで、手仕事ならではの質感と歴史を帯びた小さなアーティファクトとして仕上がっています。
#0211 ¥17,800
#0211は真鍮をベースに成形し、2本のくぼんだインレイ溝へ古材の木片を丁寧に埋め込んだ、金属と自然素材が対話するリングです。 経年を帯びた木目が真鍮の硬質さを和らげ、緻密さと不規則さが混ざり合う独特の表情を生み出します。 低いフォルムと適度な重みは道具のような確かさを宿しながら、木材のインレイが使い込むほどに静かな象徴性を深めていきます。 長く保つ金属と時を刻んだ木を組み合わせることで、このリングは質感と記憶を併せ持つ小さなアーティファクトとなっています。
#0210 ¥24,200
#0210は、流れるような線がほどけたり重なったりしながら指を取り囲む、静かな動きを宿したオープンエンドのシルバーリングです。 ゆるやかな曲線が奥行きと向きを変え続けることで、光の中で回転するたびに異なる性格を覗かせます。 空間を含んだ構造は軽やかな装着感を生みつつ、ひとつひとつの曲がりには工具よりも指先で導かれたような確かな圧が感じられます。 開放感と制御の均衡が控えめな上品さをつくり、使い込むほどに静かな表情が深まっていきます。
#0209 ¥20,800
#0209は、不規則な面とささやかな角度の変化によって構成された、彫刻的な鋭さを静かに宿すハンドフォームのシルバーリングです。 各面が光を異なる方向へ返すため、時間帯や角度によって柔らかさとシャープさが入れ替わるように表情が移ろいます。 わずかな非対称性と手に伝わる重みは、装飾品というより長い時間をかけて削り出された小さな造形物のような存在感を与えます。 素朴なシルエットと入り組んだ表面のコントラストが控えめな魅力を生み、使い込むほどに隠れたディテールが姿を現します。
#0203 ¥24,200
#0203は、途切れのない穏やかなループを基調にした、静けさのある佇まいのリングです。 一見シンプルでありながら、わずかな揺らぎが自然な表情を生み、均一ではない柔らかなラインが指に心地よく馴染みます。 手作業で整えられた表面は控えめに光を受け取り、落ち着いた雰囲気をそっと添えます。 軽やかで日常使いしやすい一本として、ささやかな個性を自然に引き立てます。
#0127 ¥27,200
#0127は、中央帯にあしらったアバロン(アワビ)貝のインレイが主役となる、成形シルバーによるリングです。ゆらぐ虹彩が静かな焦点となり、造形全体をやわらかくまとめています。 アバロンの自然な色調がシルバーの幾何学的な輪郭をほぐし、クラフトの精度と素材の偶然性が心地よく交わります。 ミニマルな造形ながら確かな密度を手に感じさせ、インレイの奥行きが装飾品というより“身につける道具”に近い実感を与えます。 シルバーと貝殻で異なる光の流れが表情を静かに変化させ、角度ごとにハンドメイドらしいニュアンスが立ち上がります。
#0123 ¥17,800
#0123は均一に締まったツイストが整ったリズムをつくり、端正でありながら静かな表情を宿したリングです。 対称性の高さがシルバーの反射を均質に整え、日常使いの中でふわりとした明るさを添えます。 しっかりとした重量感が手に小さな確かさを与え、上品な造形に実用的な安心感を結びつけています。 規則正しく続く稜線がひねりの美しさを静かに示し、コントロールされた手仕事の精度を感じさせます。
#0124 ¥29,200
#0124はツイストの動きをそのまま形にしたかのようなオープンエンド構造で、静止していてもどこか躍動感を帯びたリングです。 正面の開口部が金属の張りを際立たせ、ほどけるようなラインが指先へ自然に流れ込みます。 均整の取れた厚みと確かな重みが心地よい存在感を生み、上品さを損なわずに手元へ落ち着きを与えます。 湾曲した稜線に光が滑るたび、構造的な強さと流れの柔らかさが重なり、このリングらしい静かな個性が立ち上がります。
#0121 ¥23,800
#0121はより鋭いツイストがシルバーに深い影を刻み込み、彫刻的なリズムを帯びたリングです。 角度のついた稜線が光を素早く切り替え、日常使いにも馴染む静かな強さをまとわせています。 均整の取れた重みとコンパクトな形状が、単体でも重ね付けでも心地よく指に収まります。 バンドを回すたびに異なる陰影が立ち上がり、ツイストに宿るハンドメイドの気配を静かに深めます。
#0120 ¥22,200
#0120は途切れなく続くツイストが静かな動きを生みながら、輪郭をすっきりとまとめたリングです。 交互に現れる稜線が陰影をやわらかく揺らし、過度な装飾に頼らずとも印象的な存在感を放ちます。 シルバーの確かな重みがバンド全体に均等に行き渡り、日常使いでも重ね付けでも心地よい安定感をもたらします。 螺旋形状に沿って光が滑らかに巡り、指先で回るたびにハンドメイドならではの表情が立ち上がります。
#0110 ¥24,200
#0110は、中央のすき間を挟んで二つのカーブが持ち上がるように寄り添う、軽やかな構造が特徴です。 左右にわずかな起伏があり、全体に漂う静かな緊張感が指元に上品な存在感を与えます。 仕上げは手作業で整えられ、素朴になりすぎず落ち着いた質感をまといます。 輪郭は控えめながら、角度によって光の入り方が変わり、日常使いでも自然と印象に残るリングです。
#0109 ¥33,200
#0109は、中央の開口部を挟んで柔らかな二つのカーブが寄り添う、静かな構築的フォルムを持ちます。 正面はすっきりとした輪郭を保ちながら、角度が変わるとほどよい緊張感が立ち上がります。 仕上げは手作業で丁寧に整えられ、華美にならず意図のある落ち着いた質感に。 存在感はありつつ、日常にも自然に溶け込むバランスの良さが魅力です
#0108 ¥33,200
#0108は、縦に配置された帯状のラインが奥行きを生む、フレーム構造のデザインです。 柔らかなエッジが落ち着いた雰囲気をまとめ、広い抜け感が軽やかな印象を与えます。 手作業で丁寧に仕上げられており、彫刻的なフォルムを静かに引き立てます。
#0107 ¥33,200
#0107は、丸みを帯びた複数の開口部がほどよく連なり、立体的な広がりをつくる構造が特徴です。 空間を含んだデザインにより、彫刻的な存在感がありながらも軽やかな印象をまといます。 角度が変わるたびに輪郭がわずかに揺れ、重なり合うリズムが静かに現れます。 表面は手作業で丁寧に整えられ、強い光沢でも粗い質感でもない、落ち着いた風合いに仕上がっています。 複雑な造形でありながら指になじみやすく、日常のスタイルにも自然に溶け込む一本です。
#0106 ¥31,800
#0106は、穏やかに流れるようなラインが折り重なり、静かなリズムで形を結ぶリングです。 深さのわずかな変化が、角度によって柔らかく輪郭を変え、落ち着いた存在感を生み出します。 表面は一つひとつ手作業で整えられ、磨きすぎず、荒らしすぎない、ほどよい質感に仕上がっています。 立体的な構造を持ちながらも指になじみやすく、日常のスタイルにも自然に寄り添う一本です。
#0105 ¥31,800
#0105は、一本のシルバーラインが大きくループしながら形を描く、存在感のあるリングです。 内側と外側へ自然に折り重なるように動くフォルムは、角度によって静かに表情を変え、穏やかな立体感を生み出します。 表面は手作業で丁寧に仕上げられており、過度な装飾に頼らず、落ち着いた深みを感じられる質感に整えています。 彫刻的な印象を持ちながらも着け心地は軽やかで、日常のスタイルにもすっと馴染むバランスの取れたリングです。
#0104 ¥33,200
#0104は、多層的なラインが重なり合い、指まわりに力強い輪郭を描くリングです。 深さの異なる空間や起伏が交差し、動きに合わせて表情が変化する彫刻的な佇まいを持ちます。 仕上げはすべて手をかけて行われ、面の移ろいや輪郭の特徴がほどよく引き出されています。 複雑な構造でありながら重たさを感じさせず、日常のスタイルにも自然と馴染む一本です。
#0102 ¥32,200
#0102は、空洞が連なるフレーム構造を持ち、軽さと立体感を兼ね備えたリングです。 角度が変わるたびにラインの重なり方が変化し、過度な重さを感じさせない奥行きを生み出します。 一本ごとに丁寧に手作業で仕上げることで、輪郭には柔らかなニュアンスが加わり、表面には細かな表情が現れます。 その積み重ねが、静かで洗練された印象へとつながります。
#0103 ¥33,200
#0103は、複雑に絡み合う構造が印象的で、指を力強い立体的なラインで包み込むリングです。 空洞と輪郭が重なり合い、角度によって異なるリズムが生まれます。 仕上げは一本ずつ丁寧に行われ、表面にはやわらかな移ろいと静かな個性が宿ります。 存在感のある造形でありながら、過度にならず、日常にも馴染むバランスに整えられています。
#0101 ¥31,800
#0101は、複数の抜けを持つ不規則な立体構造が特徴で、どこか建築的な重みを感じさせるリングです。空間とボリュームの対比が心地よい揺らぎを生み、意図と自由さが共存する造形になっています。 輪郭づくりから仕上げまで手作業で行っているため、厚みや線の表情にわずかな違いが宿り、一つひとつ異なる佇まいを見せます。